
野田琺瑯は、琺瑯といえば「野田琺瑯」とも言われているほど、日本を誇る老舗の琺瑯メーカーです。
今回は、野田琺瑯の歴史について、ご紹介いたします。
野田琺瑯について
創業89年の老舗 琺瑯メーカー
野田琺瑯は、製造の全工程を自社生産している唯一の琺瑯メーカーで、本社は東京都江東区に、工場は栃木県栃木市にあります。
1934年創業という老舗の琺瑯メーカーで、部品を含め、全てが日本製です。
野田琺瑯の歴史
1934年(昭和9年)

野田悦司氏により創業。
輸出用のボール、皿、コップなどを製造していました。
1942年(昭和17年)
企業再建整備法※1により、工場閉鎖。第二次世界大戦にて、工場が全焼しました。
※1 1946年(昭和21)につくられた法律。第二次世界大戦後、戦時補償の打ち切りや在外資産の喪失によって生じた膨大な損失を整理し、企業を再編・整備するためにつくられた特別法。
引用 コトバンク
1947年(昭和22年)

工場を再発足し、バット、タンク、バケツなどの生産を始めました。
1970~1980年代(昭和45年~昭和55年~)
この時代の生産品は、創業当時からのタンク、理化学品・業務用のバットなどが主流でした。
1976年には、料理家の酒井佐和子氏※1と共同開発して、「漬け物ファミリー」を発売し、この時代の主力商品となりました。
※1 酒井和歌子
1907年~1984年 山形県出身の漬け物研究家。NHK今日の料理なのどのテレビ番組、家庭画報などの新聞、雑誌等で活躍した。
引用 ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E4%BA%95%E4%BD%90%E5%92%8C%E5%AD%90
1990年~2000年代初期(平成2年~平成12年~)
雑貨ブームにともない、SUGAR・SALT・CANDY・PASTAなど文字入り製品の製造が始まります。
2001年(平成13年)

ぬか漬け美人が、発売されます。
2003年(平成15年)

白いシンプルなかたちの「WhiteSeries」が、発売されます。
現在
個々鍋(ココナベ)、Couleur(クルール)、Anbi(アンビ)、LUKE(ルーク)、NOMAKUなどの個性豊かな製品が販売されるようになりました。
まとめ

野田琺瑯の歴史について、ご紹介いたしました。
製造の全工程を日本国内で行っている創業89年の老舗琺瑯メーカーです。
職人さんがひとつひとつ丁寧につくった美しい琺瑯で、食卓を華やかに演出してみられてはいかがでしょうか。
参考サイト:野田琺瑯 https://www.nodahoro.com/


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